心の状態が一番大事...

台湾有事の可能性が現実味を帯び、震災のリスクが高まり続けている日本...
ほとんどの人は物理的な備えばかりに目を向けがちです。
・防災グッズの準備
・食料や水の備蓄
・避難経路や集合場所の確認
・お金の準備
もちろんこれらも大切です。
ですが、最も重要なことが抜け落ちてしまっています。
それは何かというと
「心の状態を整えること」です。
いくら食糧や道具の準備が完璧でも、心の状態が不安定であれば、いざという時に適切な判断や行動を取ることができません。
パニックを起こして、せっかくの準備が全て無駄になってしまう可能性すらあります。
少し考えていただきたいのですがパニックになった状態で、
・まず何をすればいいのか?
・どこに逃げればいいのか?
・どの装備を持っていけばいいのか?
といった判断を瞬時にすることはまず不可能ですよね...
だからこそ、今最も必要なのは「心理・メンタル」についての深い理解なのです。
心理・メンタルについて深く理解することは、あなたと家族を守ることに直結します。
心理学を学ぶと
こんなことが可能になります

✔︎災害や有事の際に、パニックを起こさず冷静に行動できるようになる
✔︎家族との関係が劇的に改善し、深いコミュニケーションが取れるようになる
✔︎自分の心が乱れていること、自分が心理的に不安定なことに気づいて整えられる
✔︎家族や大切な人の状態に気づいてケアしてあげることができる
✔︎自分の心のブロックを外して、楽に生きられるようになる
✔︎自分の本当の気持ちがわかるようになり、「自分探し」を卒業できる
✔︎職場での人間関係のストレスが大幅に軽減される
✔︎他人の心理状態を読み取れるようになり、ビジネスでも圧倒的に有利になる
✔︎女性特有のホルモンバランスの変化にも適切に対応できるようになる
✔︎子供の心理を理解し、教育やコミュニケーションが上手にできるようになる
このように、心理学を学ぶことで、災害・有事だけでなく、日常のあらゆる場面で冷静な判断ができるようになるのです。
でも、日本では
心理学が全く普及していません...
欧米の人々は、普段から心理学を「実用的なツール」として使っていて、
・ビジネス能力の向上
・良好な人間関係の構築
といったことに役立てています。
ですが、、、
欧米では当たり前の「心理学」が、日本では全く普及していないのが現状。
日本では心理学というと、
「病気の人にだけ関係があるもの」
「特別な人だけが学ぶもの」
という偏見があります。
だからこそ、日常から使える実践的な心理学をお伝えしたいと思い、今回セミナーを開催することにしました。
今回は、
現役心理カウンセラーのすどうふみこ、30年以上のサバイバル経験を持つ荒井裕介の2人を講師に迎えた特別セミナー。
サバイバルの現場で培われた「極限状態での心理学」と、プロの心理カウンセラーの「実践的な心理学」が同時に学べる貴重な機会なので、ぜひご参加ください。

セミナーで学べる内容
本当の気持ちと偽物の気持ち
あなたが感じている感情は、本当にあなたの気持ちですか?実は多くの人が、社会や他人の期待によって作られた「偽物の気持ち」に支配されています。本当の自分の気持ちを見つける方法をお伝えします。


災害有事で陥りがちな心理状態
災害や有事の際、人間は特定の心理状態に陥りやすくなります。これを事前に知っておくことで、冷静な判断を保つことができます。実際のサバイバル現場での事例を交えながら解説します。
ココロの地図を知ろう
あなたの心の中 には「地図」があります。この地図を理解することで、自分がどんな状況でどんな反応をするかが予測できるようになります。家族や周りの人の心の地図も読めるようになります。


日常使いできるセルフケア
学んだ心理学を日常生活で実践するための具体的なセルフケア方法をお伝えします。毎日続けることで、どんな状況でも安定した心理状態を保てるようになります。
*セミナーでお伝えする内容は変更になる可能性があります。ご了承ください。
セミナー詳細

講師紹介
須藤 文子
サバイバルインストラクター
心理カウンセラー
10人家族、7人兄弟姉妹の4番目。産まれてすぐ大家族というサバイバル環境の中で育つ。食べ物に困らないだろうと入った飲食業界に18年勤め、道中、過労で病気になったことをきっかけに自分と向き合い、自然食、自然農、心理カウンセリング、占星術を生活に取り入れ、人間は自然の一部なんだと実感。共感能力が高く、人一倍繊細な性質(HSP)とこれまでの経験を活かし、サバイバル環境に“適応して生きる“ことを伝えている。

荒井 裕介
FiveC創業者・CEO
ワイルドライフクリエイター
幼少期よりマタギに手ほどきを受け、山の知識を身につける。10代で渡米しブッシュクラフトに出会い、バグアウトやサバイバルスキルを専門機関で習得。
帰国後、音楽誌ファッション誌のカメラマンを経て、山岳写真家に転向し、フィールドでの活動に尽力する。
日本で最初に、メディアでブッシュクラフトを紹介。以降、災害時に使えるブッシュクラフトとバグアウトスキルの指導や、後世へ豊かな自然環境を残しつつ、災害の多い日本でも生き残る力を啓蒙するため、Bush Craft & Bug Out Schoolを運営するなどの活動をしている。


